■自己紹介
名 前:ヤマダユウヤ
出 身 地:東京都
年 齢:30代後半/2012年に結婚し子の2人を授かりました。
職 業:会社員
うつ病の時期 : 1999年~2006年4月頃
西洋医学の観点に基づいた栄養療法と東洋医学的なアプローチ(食生活と生活習慣)に基づくを実践することで、現在では、うつ病からは完全に立ち直り、現在は、会社員とし働きながら政治経済・経営・投資・医療・と東洋医学(中医学)・心理学などについて勉強しています。
うつ病になるような悲しい出来事などがあったわけでは無かったのですが、大学に進学して間もない19歳くらいのころ恐らくうつ病になりました。自分がうつであると認識したのは24歳になったときで、発症はいつだったのだろうと?振り返るとおそらくその時期でした。今振り返ると、世の中の不条理や空しさなどをいつも感じており、また、完璧主義的な考え方や物事を批判的にみる考え方などをもっていて、常にストレスを抱え続けていたことがおそらく原因だったのだと思います。
大学在学中の期間はずっと心身の不調を抱えており、当時の症状としては、
・朝、悪い夢で目覚める
・理由も無いのに絶望感と無力感に襲われる。
・不安や自信の無さが心がいっぱいになり号泣。
・日中は異常な眠気や強い倦怠感が常にある状態。
・のどが詰まった感じや頭痛や時に吐き気がする。
・食欲もわかず、体重は減少。
・現実感が乏しく集中力が極端に低下し、本などが読めなくなる。
・思考力無くなり物事を考えることができない。
・記憶力が無くなり、昨日あったこと、明日の予定を思い出せない。
・虚無感が強く、何に対しても意味が感じられない。
といったような状態で、大学4年生のころは、「毎日」は唯々、絶望でした。
そのため学業も満足にいかず、就職先も決めないまま、なんとか卒業し、アルバイトをしながら就職活動をするような先が見えない状態でした。
そして、いよいよ異常だと感じて、母の勧めで診療内科にかかりうつ病を認識したのが24歳の時でした。
病院に通い、抗うつ剤を飲み始めてからは、確かに調子は上向きましたが、しかし、数ヶ月経っても「これはなかなか完治しそうに無いな・・・」と実感したので、インターネット上で、うつ病を治すために他に何か手はないか?と思って様々な情報を調べるようになりました。
その過程で「 栄養療法 」と出会い、生活習慣の改善についても取り組みながら、実践することで、徐々に良くなっていき、半年から1年かけて、うつ病から劇的に回復することができました。そして、25歳の時に就職先を見つけて、何度か転職をしながら今に至ります。
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